
9-1-1 LA救命最前線 に登場する場面ごと英語フレーズを覚えちゃおう!
シーズン6エピソード6の題名は ”Tomorrow”です。
今回はシーズン6エピソードの中から、次のフレーズを取り上げます。英語の日常生活では結構使う機会のある言葉です。
- It’s been a while
- be supposed to ~
It’s been a while│9-1-1 LA救命最前線 S6.E6から【海外ドラマで英語】
今回取り上げるフレーズの1つ目は、”It’s been a while”。
しばらくぶりに会った人にかける挨拶の言葉で、日本語では「お久しぶり」という感じです。
ドラマでは、ヘンが自宅の玄関先で久しぶりに会った人にそう言っていました。ヘンは医学部の勉強でしばらく多忙を極めていたため、里親制度の担当者の彼女と会うことがしばらく出来なかったのです。
be supposed to ~ │9-1-1 LA救命最前線 S6.E6から【海外ドラマで英語】
2つ目のフレーズは、”be supposed to ~”。
これはフレーズ集などでは「~ということになっている」「~することになっている」「~のはず」等と対訳がついていますが、暗記だけだとなかなか使い方が実感しにくいフレーズです。
ただ、ドラマなどで使っているのを見ていくうちに「ああ、こういう風に使うんだ」となると思います。
ざっくりしたイメージを言うと。本来は望ましい(予定された)ことがあって。それを前提としているので、「~ということになっている」「~することになっている」「~のはず」ということになっているのです。
ドラマでは、10年前のヘンが、カレンと最初に会ったときに、”I was supposed to meet my friend here for a drink”と言っていました。
待ち合わせをしたはずの友人(チムニー)がバーに来なかったから、「ここで友だちと飲むのに会うことになっていたはずなんだけど」といったのでした。
S6.E6で登場した”It’s been a while”と”be supposed to ~”のまとめ
今回のフレーズは
- It’s been a while
- be supposed to ~ でした。
具体的にドラマのどこに出てくるか、チェックしてみてくださいね。
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