
9-1-1 LA救命最前線 に登場する場面ごと英語フレーズを覚えちゃおう!
シーズン6エピソード3の題名は ”The Devil You know”です。
今回はシーズン6エピソード3の中から、次の短いフレーズを取り上げます。
not out of the woods │9-1-1 LA救命最前線 S6.E3から【海外ドラマで英語】
今回取り上げるフレーズは、”not out of the woods”。
たとえば、”He’s still not out of the woods.”というように使います。
直訳すると「彼はまだ森から出ていない」となりますが、それだとちょっとヘン。
“He’s still not out of the woods.”は、「彼はまだ危険を脱していない」「彼はまだ困難な状況から脱出していない」という意味です。
この”the woods”は、具体的な森ではなくて、「困難な状況」や「苦しい状態」のことなんですね。
というわけで、”no out of the woods” は、鬱蒼とした森をまだ抜けられていない感じでしょうか。
これも、初めて聞くと
「どういう意味?単語は全部知っているのに…」となってしまうかも。
9-1-1 LA救命最前線 S6.E3で登場した”not out of the woods”【海外ドラマで英語】
“He’s still not out of the woods.”は、9-1-1 LA救命最前線 S6.E3では、父親のお見舞いに来た知人に容態を聞かれたアテナが口にしていました。
具体的にドラマのどこに出てくるか、チェックてみてくださいね。
なお、アテナが使ったように命に危険があるような容態を説明するときだけでなく、他にも使えます。
例えば、忙しいプロジェクトで一山超えたけど、まだもう一山二山控えているときなど。
今回のフレーズは、”no out of the woods”でした。
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