9-1-1 LA救命最前線シーズン6-2【ドラマで英語】

9-1-1 LA救命最前線 シーズン6

9-1-1 LA救命最前線 に登場する場面ごと英語フレーズを覚えちゃおう!

シーズン6エピソード2の題名は ”Crash & Learn”です。

今回はシーズン6エピソード2の中から、次の短いフレーズを取り上げます。

Fair enough. │9-1-1 LA救命最前線 S6.E2から【海外ドラマで英語】

今回取り上げるフレーズは、”Fair enough”。

聞き慣れていないと「???」となる表現です。

“Fair enough”は、誰かが意見を言ったときにそれに対して言われる言葉です。

でも、自分が言われたりすると、
「どういう意味?”fair”も”enough”も単語は知っているし、肯定された気はするけれど…」となってしまうかも。

こういう「ニュアンスが良くわからない」となる表現は、出来るだけ使われる場面をいろいろ見て感じをつかむと納得できるかもしれません。

9-1-1 LA救命最前線 S6.E2でも、ドラマのどこに出てくるか、探してみてくださいね。

9-1-1 LA救命最前線 S6.E2で登場した”Fair enough” 【海外ドラマで英語】

“Fair enough”は、個人的にはなかなか日本語で一言で訳しにくいと思ってます。

(どうも、背景の文化として”fair”であることを評価する文化がある気がするとでもいうか)

それは置いておいて、あえて日本語にすると。

「なるほど、納得」とか、

「(君の言ったことには)合理性があるね」

「わかった、君の言いたいことは(公正だし)理解したよ」

という感じ?つまり、あなたの言った意見を”fair”だと肯定してくれる言葉。

でも、その後に「でも~」と否定されることも。

つまり、「(君の言ったことには)合理性があるね」と一度受け止めてはくれるんだけれど。そのあとでその意見の弱点を述べられることも。例えば、「その方法だと時間がかかりすぎるね」とか。

日本語だと、「君の言いたいことは(合理性もあるし)わかった。でもね~」という感じでしょうか。

なかなかネイティブじゃないと使いにくい言葉かもしれませんが、ドラマでもときどき耳にするので、とっさに「???」とならないように慣れておくといいと思います。

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